マネジメント総合支援

​ステップ1　気づきの機会
トップマネジメントの方々の中に問題を放置しようと思う方はいません。しかしながら、多くの場合、問題は切羽詰まった状態又は手遅れな状態でやってくるものです。
その理由は、問題になる前のトップマネジメントが気づきをもらう状態になっておらず、結果対策せず問題化してしまうこと。

ステップ2　信用できる情報
気づきの機会があったにも関わらず、対策に至らないケースも少なくありません。
この場合の大きな理由の一つとして情報元の信用が低いことがあげられます。
しかしながら、常に高い信用を持ち、それらを提供する工数をもつ人材を社内に持つことは容易なことではありません。

ステップ3　自己言語での理解
気づきの機会と信用に足りる情報を持つ人材を確保しても、マネジメントまだ安心はできません。
なぜなら、最終的なマネジメントの皆様が判断をするためには、入手した情報を正しく理解していることを求められることが多々あるからです。
この時に立ちはだかるのが“言葉の壁”。どんなに専門家が説明しても、間に入る通訳の方の理解が弱ければ必然と内容は薄くなり、質問する度に違う方向に話がいってしまったり、質問と関係ない返答がくるなど、時間をかけたにも関わらず半分程度しか理解が出来ず、行動に移せない経営者は少なくありません。

ステップ4　実例情報
対応実施の為の上記の3ステップをクリアし、対策に移る経営者もいらっしゃいますが、多くの場合、最後の決め手には“実例”が欲しいことが多々あると思います。
実例の難しいところは、多くの場合で社内では信用の持てる情報が入手困難であること。
​近隣企業様に問い合わせをするにも、内部事情はあまり知られなくないとお困りの経営者様は多くいらっしゃいます。